京都の竹でできた電気自動車 Bamgoo（バングー）
「竹」は皆様もご存知のとおり、環境に優しいエコ素材として今注目の天然素材です。
この度「自然にやさしい自動車を世界に発信したい」というコンセプトのもと
京都の竹でできた電気自動車を京都大学と京都の企業、研究所、京都市などで共同開発しました。
その中で弊社は竹で編みこまれた車体部分の製作を担当しました。
竹のヒゴ（巾1cm、長さ約2m）を約900本使い、弊社の職人が1ヶ月かけて製作しました。
製作過程など下記に簡単に掲載しておりますのでご覧下さい。
下記リンクよりも詳細・プレス発表時の様子等がご覧いただけます。ご参考下さい。
■京都大学 ■試運転の動画
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①車体の前面部から編み始めました。 |
②後ろ部分も編みます。 |
③天井部分を編みます。 |
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④椅子を取り付けます。 |
⑤形を整え、フロントガラス、 |
竹を編みこんで作られた電気自動車。公道も走れます。ドライバーは製作を担当した弊社職人です。 |
