東洋竹工とは
弊社は明治時代に竹材業をはじめ、そこから加工部門を昭和34年に独立させ、伝統的な茶華道具から最近では竹を使ったハイテク関連商品・現代的デザインのインテリア商品など新たな竹の用途開発にも力を入れています。
【東洋竹工経営信条】
- 京都特産の優れた孟宗竹・真竹・胡麻竹等の京銘竹を主たる材料とし、工芸的価値の高い竹工芸品「京竹工芸」を市場に供給する。
- 茶華道発祥の地「京都」に伝わる竹加工の伝統的技法を研究し、加工技術の研鑽に努める。
- 常に新しい竹製品の研究を進めて、新しい需要の開発をはかり、その加工技術を確立する。
- 優れた竹加工技術のある企業と提携し、竹製品の多様化をはかるとともに、熟練技術者作品の販路拡大を計り、技術の伝承に努める。
会社概要
社名 | 東洋竹工株式会社(とうようちくこうかぶしきがいしゃ) |
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設立 | 1959年10月 |
本社 |
〒617-0002 京都府向日市寺戸町久々相13-2 |
工場所在地 | 京都市南区久世築山町345(久世工業団地内) |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 10名(2021年2月現在) |
代表者 |
会長 大塚 正洋 |
事業内容 | 竹製品 製造・卸・小売 |
定休日 | 土・日・祝日 |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
アクセス
◆電車の場合
JR東海道本線(京都線)「向日町駅」下車、徒歩1分。阪急京都線「東向日駅」下車、徒歩約7分。
向日町駅前ロータリー内(南側)にある入口を奥までお越しください。
◆お車の場合
名神高速道路「京都南インターチェンジ」から約15分、「大山崎インターチェンジ」から約15分。
JR向日町駅を目指しておいでください。駅前ロータリー(一方通行)内に入口がございます。
※駐車場あり。